となりの国を、あなたのとなりに。
ベトナム・カンボジア・日本。
それぞれの国の言葉で綴られた世界に一つだけのカレンダー。
完売致しました。ご協力ありがとうございました!
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カンボジア難民2世の苦悩を描いた映画「ニューイヤーベイビー」
ポル・ポト政権下のカンボジアからアメリカに逃れた難民家族の絆を描いたドキュメンタリー映画です。
【あらすじ】ソチータ・パヴとその親兄弟は幼い頃カンボジアからテキサスに移住してきた。ソチータは旧正月に生まれたニュー・イヤー・ベイビーで、親はソチータがとても幸運な子だと繰り返し言うだけで、それ以上のことは多くを語らなかった。ソチータの両親親族がクメール・ルージュの殺戮を生き延び、収容所を脱走して九死に一生を得た難民だったということを知ったのはつい最近のことだ。ソチータはその脱出行中に生まれたのだった。番組は自分の出自を知ったソチータが何十年かぶりに祖国を再訪する父親と共に、生まれ故郷のカンボジアと親族を訪ね歩く様子をとらえる。
国連高等難民弁務官日本事務所のご協力により日本語字幕版をお借りすることができました。この機会に多くの方々にカンボジア難民の存在を知っていただきたいと願い、日本全国で上映会を開催してして頂ける個人・団体を募集しています。条件は無料上映会であること京都での上映会/講演会、ARBAとの共催としていただく、などです。上映にかかわる費用は一切ありません。(会場費等は主催する方の負担となります) 詳しくは事務局までお問い合わせください。info@arba.asia
生きること・撮ること
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カンボジア・スラム街の子ども達の写真展
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ARBAが10年来支援するカンボジア・スティングミアンチェイの小学校VDTO。私達はいまここで、写真を使ったフィールドワークを試行しています。
日本で廃棄処分になったデジカメを持ち込んで、子ども達が自分の身の回りのこと・大切なこと・日常を写すことで地域や自分の学校に対する愛着を持ち、地域を変える意思を持ってほしい・・・
今回は子ども達の撮った写真だけで、写真展を開催することになりました。
子ども達の眼差しって、なにを見つめているんだろう???
ぜひ多くのこの写真展に来ていただき、それをたしかめてほしい、と願っています。全国各地で開催していただける方、団体を募集しています。
全国各地での写真展の様子(京都・秋田・酒田)