hp-kata.jpg

10349019_740336856054539_8851433236565797776_n.jpg

e3b2d81d400b8e9cb20e73f58e612705.png
-2ヶ国を巡り、国際支援の現実を感じる旅-

・日程
2018年8月20日出発~8月30日 (途中参加/帰国可能、オプションのアンコールワットツアー参加の場合は9月1日現地発2日朝成田着)

地図.jpg

・定員 15人(先着順・定員になり次第締め切ります)
・訪問国 ベトナム・カンボジア(ベトナム・カンボジア国境をメコン川の水路で越えます
・参加費用 55,980円(全日程参加の場合 別途日本からの航空券が必要→下記参照)
含まれるもの:現地宿泊・全体での移動交通費・全体での食費、事務通信費及び謝金)
含まれないもの:日本からの往復航空券代金、空港使用税、カンボジアビザ費用)
※オプションのアンコールワット見学ツアー(2泊3日)は別料金となります(オプション参加費用は8500円程度を予定しています。(参加人数により金額の増減があります)
・参加費の使途について
お預かりした参加費は、上記の通り現地での活動とそれにかかわる滞在・移動費用に充当します。ツアー終了後参加者の皆様に対し会計報告をします。また余剰金が発生した場合はこのツアーで訪問したベトナム・カンボジアの施設への支援活動に充当させて頂くことになります。
参加申込方法はこちらから!
申込方法 先着順(定員になり次第締め切ります)

エクスポージャーとは、「Expose(露出する・さらけ出す)」を語源とする体験活動のあたらしい理論です。このツアーは日本で唯一子の理論をもとに運営されている体験旅行です。

★このツアーの特徴
 体験活動のあたらしい理論をもとに運営されたエクスポージャツアーは、従来型の「スタディツアー」とはまったく異なるものです。 あらかじめ道筋が決まっていたり、最後に正解が用意されているようなスタディ型のツアーではなく、参加者が自由に感じることを大切にするものです。このエクスポージャーツアーの特色ですが、
Doticon_grn_Attention.gifリーダーも引率者もいない
vdto.jpgエクスポージャーツアーは、スタディツアーと違って何かを教えたり、指導する人はいません。参加する人が自分の意思で感じ、考えることを大切にしています。だから先生役のスタッフはいません。スタッフは旅のお世話係として皆さんの「感じること」をお手伝いするだけです。
Doticon_grn_BiNDweb.gif団体行動もない、すべては自由行動
pic2.jpg参加する人が自由に感じることができるように、旅中のすべてのプログラムは自由参加です。自分のペースで気ままにアジアを旅することを通じて、国際支援に気軽に参加することができます。また事前ミーティングもありません。事前の知識よりも、まずは全身で「感じる」ことを大切にしているからです。
Doticon_grn_BiNDweb.gifベトナム・カンボジア国境をメコン川の水路で国境超え
ベトナム・カンボジア国境をメコン川をさかのぼる船で越えます。観光旅行では体験することのできないアジアの風景を堪能することができます。SDIM0425.JPG国境の街チャウドクの朝
SDIM0420.JPGメコン川をさかのぼる
Doticon_grn_Cmps.gif肩書きも、年齢も職業も一切関係なし
ツアー中はその日に見たこと、そして全身で感じたことを参加者どうして交換し合うことを大切にしています。お互いの意見を尊重するためには、日本での肩書きも、年齢も職業も一切関係ありません。参加者同士の意見交換を尊重するためにこのツアーでは参加者名簿を作っていません。
 参加者は日本全国から、また大学生だけでなく、中学生から、定年後の方まで、幅広い年齢層の方が参加しています。
 参加する人一人ひとりの主体性と意思を尊重するため、このように自由なスタイルでの運営を心がけています。
 日本を出てアジアの国々に身をまかせ、見て、聞いて、感じて、それを誰かと交換しあい参加する人それぞれが「自分だけの役割」をみつけ、それを現地の人々と共にみつけていくプロセスを大切にする、他に類のないあたらしいカタチの体験活動エクスポージャーなのです。
第20回目となる今回のアジアエクスポージャープログラムは、ベトナム、カンボジアの2カ国を回ります。今回のツアーのテーマは、「浸る旅」アジアの日常の風景や子どもたちの現実に全身で浸ることで、世界の現実を参加者一人一人が自分自身で感じることをめざします。
今回のツアーで計画している主な活動は次の通りです。

カンボジア国境付近の村では、カンボジアからの移民の子どもたちが生活する村があります。「国籍」を持たない子どもたちの生活の実態を実際に体験しますtop_image.jpg

カンボジアの小学生に日本式の遠足を伝えることで、子ども達に団体行動のありかた、自主的な運営など学校行事を通じて、遠足を楽しみながら子どもたちの自立を促すような学校行事のカリキュラムを試行します。日本ならではの学校行事である遠足をカンボジアの小学校に導入することを通じてカンボジアの小学生に遠足の楽しさを伝えてみませんか!slide0001_image017.jpg
slide0001_image019.jpg

■参加方法・活動内容など 詳しい説明をご希望の方は、ARBA事務局までご連絡ください。スタッフが直接ご説明します。ツアー専用連絡先: LinkIcontour@arba.asia
担当:御園生 純 090-3517-0661

お問合せはLINEでも ID:misonoujunmedia-20161206[1].jpg
※このツアーは成田空港以外(関空・福岡など)でも参加可能な現地集合型になっています。詳しくはをご覧ください。

連絡先:NPO法人ARBAツアー事務局 担当:御園生 純
〒135-0076 東京都江東区南砂2-3-1-920  03-5683-6121 (FAX共)




illust.jpg

前々回のツアーでの田植え遠足の様子です。さて今回はどんな遠足なるのでしょうか・・・ぜひ一緒にカンボジアの子どもたちとの土鍋(チュナンというカンボジアの伝統的な食器です)づくり遠足を体験してみませんか?!